ビタミンCは身体やお肌にとても大切な成分です。
ビタミンCは血管やお肌などさまざまな身体の機能を正常に保つために必要な栄養素です。身体の活性酸素を除去する力があり、かぜをひきにくくするなど免疫力を高めてくれます。ビタミンCが不足するとコラーゲンが作られなくなるので早く老化してしまいます。それに大げさかもしれませんが長生きもできないそうです。それだけ身体には必要不可欠で大事な生体成分なのです。
皆様のなかにも野菜嫌いや果物はあまり食べないという方が多いのではないでしょうか。特に男性の方などは・・。ビタミンCは体内で作ることができませんので食事で摂取しますが、足りない分はサプリメントなどで補うこともおすすめします。
ビタミンCは緑茶、かんきつ類、グアバ、焼きのり、赤ピーマン、芽キャベツ、アセロラ、イチゴなどに含まれていますが、食品100g中ですのでなかなかたくさんは摂取できないものですよね。意外ですがジャガイモなら2個程度でいいそうです。ポテトサラダやじゃがバターまたはポテトチップスでは50gで必要な分を取れるそうです。
ビタミン不足はお肌にも悪影響を与えてしまいます。シワやシミができやすく体内のコラーゲン生成にも関係していますので不足するとハリや弾力もなくなり、いわゆる老化肌になってしまいます。
ビタミンCは強力な抗酸化作用がありますが、そのままのビタミンCは不安定で分子構造が壊れやすいので、皮膚に浸透しやすいように合成されたビタミンC誘導体としてコラーゲン、ペプチドとともにお肌のエイジング対策にかかせない三大エイジングケア成分の一つといわれています。
ビタミンCが身体やお肌を若々しく保つためにとても大切な成分です。
今日からビタミンCを摂取して食生活やスキンケアを見直すことで健康的なお肌や身体つくりをはじめましょう。
詳しくはエイジングケアの方法①を参照