紫外線について少しお話します。
3月21日を境に日照時間が長くなりました。紫外線対策は1年中必要ですが紫外線が最も強くなるのは4月から8月頃がピークです。
近年、日差しが強く紫外線の量も多くなってきたような感じを受けます。その原因はオゾン層と関係があると言われていますが、空気中の大気汚染が以前より少なくなったことにより直接強いまま届くようになったという事もあるらしいのです。
最近では天気予報のなかでも紫外線の強さを1(弱い)~11+(極端に強い)で表示したものや、花粉予報、お肌予報なども一緒に示されていてうれしいですよね。
日焼け止め商品の出番が多くなってきましたが、これらの商品には紫外線吸収剤、散乱剤を一緒に配合して作られているものが多くあります。配合成分の吸収剤などでお肌が荒れたりかぶれたりして、乾燥肌やアレルギーを持っているいる人は返ってお肌を痛めてしまうこともあります。
紫外線は、日差しだけではなく道路、建物などの反射もありますので、日中の10時から14時の間はなるべく外出を避け日光を浴びないようにし、日焼け止めも効果を過信しないで、お出かけの際は手袋、ストール、サングラス、長袖シャツなどの紫外線対策も必要です。
黒や黄色っぽいものを羽織るだけでも、SPF15相当の紫外線カット効果もあるといいますので対策法を考えて紫外線からお肌を守るようにしましょう。
乾燥、紫外線、気温差はお肌の大敵です。
日中のお肌環境には十分気を配り、おやすみ前のお手入れでダメージを受けたお肌はその日のうちにケアして負けないお肌を作っていきましょう。
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